住宅を建てるときや賃貸契約をするときに活用すべきこととは

洗練された建物は実績のある業者が建ててくれる

その後について

注文住宅のこれまでとこれから

注文住宅は、建物へのこだわりや満足を追求する過程のなかで生み出されました。 戦後ベビーブームの主役だった、現在の団塊世代がマイホーム購入世代だった昭和40台後半、大量の住宅を供給する為、無秩序な乱開発が行われ、そこで建売住宅が大量に販売されていました。その中で、画一された建物ではなく、より自分らしい「家」が見直されるようになり、自由設計に基づいて建物を建築する「注文住宅」が生み出されました。 注文住宅は、間取りの設計から自由に行える為、建売住宅よりコストが上がるものの、買い手から高い支持を得ています。 特に、住む家に自分らしさやこだわりも求める方にこの注文住宅が評価されています。新規分譲宅地は、ほとんどが建築条件付土地という、注文住宅用地です。

今後の注文住宅の行方

近年では、若手社員の給料の伸びが低いために、注文住宅を購入する人が減少しており、 中古物件や建売などを購入をする人が増えてきていると思います。 これは、給料の伸びの問題と併せて、企業の海外進出も増えているため、注文住宅を購入するよりも、お金をかけず、安い物件を購入し、転勤が決まればすぐに売却し、移動できるという身軽さを重視している点もあると考えられます。 そんな中、今後の注文住宅はどうなっていくのでしょうか。 当然、安く注文住宅が入手できるのに越したことはありません。そこで、ハウスメーカのような規模の大きい企業よりも、工務店のような規模の比較的小さめの企業への注文が増えるのではないかと思います。 また、住宅及び、土地はいざ売りたいと思ったときに現金化できるまでに時間がかかることも不安要素の1つです。 そのため、現金ができるためのコネクションを持っている工務店が最も今後、注文住宅の受注を増やしていくのではないかと思います。